鈴木清順「ツィゴイネルワイゼン」

○別ブログ「~~まであと○○日(ミルクたっぷりの酒・趣味版)」に

  2011年4月27日公開したものを転載


個人的なベスト5にはいる作品。

現実感覚が崩壊したまま幻想的な世界が展開し、最後に世界がひっくり返る。


リアリティのある作品より、虚構性の高い幻想作品が好きな人間にはたまらない魅力をもった作品。

同監督の「陽炎座」は個人的には今一だった。