「ハウス」「泥だらけの純情」

小学生のとき観たと思っていたが、公開時期を調べたら中学生のときの作品だった。

「ハウス」の音楽をてがけたゴダイゴは、音楽ファンの間ではすでに有名な存在だったが、その後、テレビドラマ「西遊記」のテーマ曲（「ガンダーラ」「モンキーマジック」）の大ヒットで売れっ子ミュージシャンの仲間入りをした。

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「ハウス」は書き割りっぽい風景が幻想的な雰囲気を醸し出していた。

「泥だらけの純情」は山口百恵、三浦友和の共演作。内容のほうはほとんど覚えていない。

「犬神家の一族」

中学生のとき、角川書店の仕掛けたミディアミックス戦略で横溝正史の大ブームがおきていた。

自分もその渦中にいて、文庫本も何冊か買ったし、NHKのラジオドラマ「悪魔の手毬唄」をラジカセで録音したり、TBSテレビの横溝正史シリーズもかかさずに観ていた。

「犬神家の一族」も映画館に観に行った。

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映画版の「悪魔の手毬唄」は観たかどうか記憶にない。

「続・愛と誠」

70年代に映画化された三部作の中で、多岐川裕美が高原由紀を演じた作品のみ記憶に残っている。

映画館で観た。併映作品はまったく記憶にない。

西城秀樹が主演した１作目の「愛と誠」と、３作目の「愛と誠・完結篇」は観たかどうか覚えていない。

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漫画のほうは、途中まで『週刊少年マガジン』で読んでいた。

のちに、「コータローまかりとおる」でパロディキャラの砂土谷が出てきたが、砂土谷というキャラ自体、記憶になかった（後半は読んでいなかったかもしれない）。

懐かしさと砂土谷のキャラクターの確認のため、当時、ワイド版で発売されていた『愛と誠』を全部読んだ。

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「血を吸う薔薇」

「血を吸う薔薇」

映画館で観たけど、この作品が目当てではなく目的の映画の併映作品だったはず。

併映作品がなんだったか思い出せない。

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「ノストラダムスの大予言」

「血を吸う薔薇」は、「ノストラダムスの大予言」と一緒に観たかもしれないが、はっきりしたことはわからず。

「ノストラダムスの大予言」自体、観たような気もするが思い過ごしの可能性もあるし。

この作品はいわゆる封印作品になってしまったのが残念。

「幽霊屋敷の恐怖　血を吸う人形」「呪いの館　血を吸う眼」

「血を吸う薔薇」が三部作の三作目だということは、だいぶ後になってから知った。

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「エクソシスト」

小学生のとき劇場で観た。

首が180度回転...!!

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今、観たらどんな感想をもつだろう？